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2020年6月1日(月)にリリースされた’ちょいエロマンガ’

今日リリースされたちょいエロマンガ

月曜日は「週刊少年ジャンプ」「週刊ヤングマガジン」「週刊ビッグコミックスピリッツ」の発売日です。

週刊少年ジャンプは現在エロ成分に乏しいですな。
アニメ化もされた「ゆらぎ荘の幽奈さん」はヒロインが幽霊だしw

ラブコメ枠の「ぼくたちは勉強ができない」は幼馴染(うるか)エンドで本編が終了後、マルチエンドとして残り4人との個別エンディングを描いています。
マンガでゲームみたいにマルチエンドをやるのって画期的なことですが、サバイバルものでは「BTOOOM」で既に行われており、ラブコメ(恋愛系)でも「すんどめ!!ミルキーウェイ」の女キャラ別エンドがグランドジャンプで連載中。
「すんどめ」が1話完結なのに対し「ぼく勉」はかなりのボリュームで読み応えある一方
不人気の理系のターンが長く、早く終わらないかといらだつ人も・・・
今号から2番人気の文系のハナシになったので久々に読み始めましたw

余談ですが、今号のバトル系マンガ「チェンソーマン」でジャンプ史上初(?)の本番シーンが描かれていると話題になっています(^^ゞ

ヤンマガは青年誌なのでこのブログ向きのちょいエロ作品が結構あります。
週刊と月刊のヤングマガジンが講談社のちょいエロマンガを一身に背負っている感じ。
が、残念ながら人気だった「監獄学園(プリズンスクール)」や「ハンツートラッシュ」が連載終了となって現在はちょっと淋しく感じます。
現在の一番人気はエッチシーンが独特な「パラレルパラダイス」なのかな。
自分的には謎の年上セレブ人妻と旅行中の「雪女と蟹を食う」がヒロインの実像がハッキリとせずミステリアスで初っ端から引き込まれました。

年上モノといえば「なんでここに先生が!?」が自分的にはドンピシャなんですが、2人目以降の先生に年上っぽさがなくストーリーも飽きられてきた感じがします(現在は未読)
ちょいエロ的にはアニメ化もされ大人気の「はじめてのギャル」を描いた植野メグルの「おたくの隣りはエルフですか?」なのですが、キャラ設定なのかストーリーなのかよく分からないけど何かピンと来ません(現在は未読)

月曜日のもう一冊の青年誌は「週刊スピリッツ」なのですが、この会社(小学館)は青年マンガでもエロ成分が少なく少年マンガのジャンプ以下かもw
しかも売れてないからなのかコンビニでは1,2冊しか置いてありません。
(ちなみにヤンマガは一ケタ後半、ジャンプは20冊くらい)

ラブコメ系で最近連載が始まった「結婚するって、本当ですか?」がちょっと面白く久々にスピリッツを読み始めているのですがコンビニに1冊もないこともありわざわざ遠くのコンビニまで行くというメンドクサイ事態になっています(笑)

ちなみに、このブログは「ちょいエロ」となっていますがエロ成分がほとんどない恋愛モノも載せていきます・・・そのうちエロくなるかも知れませんしw

 

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